01.22.16:01
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02.25.14:45
ネバーランド
ネバーランド
1903年のロンドン。劇作家のジェームズ・バリ(ジョニー・デップ)は、新作『リトル・メアリー』の評判が悪く、失意のまま近所の公園へ散歩に出掛けた。そこで彼は、デイヴィズ一家と運命の出会いを果たす。母のシルヴィア(ケイト・ウィンスレット)に連れられた4人兄弟のうち、長男のジョージ(ニック・ラウド)、次男のジャック(ジョー・プロスペロ)、末っ子のマイケル(ルーク・スピル)は無邪気に騎士ごっこに興じていたが、繊細な三男のピーター(フレディ・ハイモア)は遊びの輪から外れていた。ジェームズは一家と仲良くなり、再会を約束。それを知った彼の妻メアリー(ラダ・ミッチェル)は、シルヴィアの母が社交界の名士であるデュ・モーリエ夫人(ジュリー・クリスティ)であることから、デイヴィズ一家を夕食会に招待した。しかしジェームズはシルヴィア親子と仲良くなるばかりで、メアリーは嫉妬。夫婦仲が険悪になっていく一方、ジェームズはいつしかピーターに、幼い頃の自分を重ねるようになっていた。そんな彼の思いは、新作『ピーター・パン』の誕生へと結実する。
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だれもが知っているピーターパン。
夢があり、だれもが一度はその冒険にあこがれたはず!!
空を飛び、海をかけぬけ、海賊フック船長との対決!!
そんなすばらしい物語の誕生秘話、知ってる人はなかなかいなかったはず・・・
この映画は、その誕生までのいきさつ、作者に影響を与えてくれた家族、その少年とのお話なんだけど、
ただ純粋にいい!!
1人の子供の夢を物語の主人公にすることでかなえてあげるというね心温まるお話です。
いつの時代でも夢をわすれずに生きて生きたいものです。
そーいう意味で、人はみんな子供のころの純粋な心を忘れず、ピーターパンでいてもらいたいな、と思うよ。
まぁ高校のときピーターパンを熱く語ったら彼女にどん引きされましたけどね。
友達にもいいふらされてね。
アイツはピーターパン症候群だとね・・・。
何がわるい?
とね。
夢なんか見ずに現実はこんなもんだと変にあきらめたりするのが大人なら、そりゃー自分は今でも子供ですけどね。。。
でも、考え方や行動、あの頃からかわってないなぁ・・・。
ちなみに先日ピーターパン好きの女の子と会話してて、ネバーランドの場所の話になって、作中には、
ロンドン塔の右側にひときわ光る星目指して飛んでいき、夢から覚めきらないうつつにネバーランドはあるという話あってね。
まぁいっしょいた他の友達にはひかれてましたね。。。
まぁいい映画なんで
ぺろっとみてみてくんろー!!
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