02.03.13:51
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02.21.12:37
友人
モンキーダンスの得意な彼なんですけど、昨日街歩いてたら、テレビのインタビュー受けまして、披露してくれると思ったんですけど、土壇場で躊躇して、テレビ披露はまたおあずけとなってしまいました
ほんと残念極まりない
それでも山形が生んだ鬼才か
でもテレビもけっこーいいかげんですよねー、なんかインタビューなんですけど、恋愛してますか?
って問いだったんですけど、まぁ彼にとってはかなりタイムリーなネタだったんですね、
だってフラれたばっかりだったんですからね
彼三年間付き合ったり別れたりを繰り返していたんですけど、相手は手のひらで転がす位のうまい女性なわけなんですよ。 その思いをテレビに伝えまくりでインタビューが進行していくわけですが、ピュアボーイチックに語ってるさまがおもしろすぎて、自分インタビューのお姉さんの仕事うばってひとことひとことにコメント&つっこみをしていったんですね
02.20.05:18
ブログ
まったく詳しくないけどまぁ楽しみながらひとつひとつ作ってみました。
どーやったらみんなみるかとか、検索されるかとかよくわからないけど、自分がみたいよーなブログを作っていきたいと思います。
アウトドアイベントや旅行について、映画について、物語、あとはまぁいろいろね。いろんなジャンルで楽しいことをかきつづっていきますのでこのブログ読んでくださった方々なにとぞよろしくおねがいします。
物語はまぁ思い出しながらちょくちょく書いていきます。
勉強がてら楽しく発表していくね☆
02.19.12:34
名作 かなりさいこーよ!!
監督:ピーター・シーガル
出演者:ドリュー・バリモア 、アダム・サンドラー 、ロブ・シュナイダー 、ショーン・アスティン 、ダン・エイクロイド
作品紹介
ルーシー(ドリュー)は交通事故に遭って以来、前日の事を全て忘れてしまうという短気記憶喪失障害を抱えている。そんな彼女に獣医のヘンリー(アダム・サンドラー)は一目ボレをする。ルーシーは彼の優しさと愛に触れ、毎日恋におち、毎日ファーストキスをする。少しずつ進展していくと思われたが、ルーシーは自分がヘンリーの重荷になると思い、別れを決意する…。
50回目のファースト・キス
ウェディングシンガー
(1998)
主演アダムサンドラー・ドリューバリモア
ウェディング・シンガーのロビー(アダム・サンドラー)は結婚式の当日に花嫁(アンジェラ・フェザーストーン)に逃げられ、失意のどん底。一方、ウェイトレスのジュリア(ドリュー・バリモア)は結婚式を控えてマリッジ・ブルー気味。二人は友達として意気投合するが、ロビーがジュリアの相談に乗るうち、互いに友情を超えた思いが芽生える
この映画はまじさいこー!!
ドリューバリモアとアダムサンドラーのサイコーなコンビ!!
どちらも恋はステキと、さらにいろいろ考えれる映画です。
50回目のファーストキスはハワイの情景豊かで、その点でも楽しめると思います。
毎朝起きるたび記憶がリセットされてる彼女、それを毎日いろいろな手をつかって、自分を惚れさせる。
たまに失敗するけど、彼女の失敗しないでねの声。
普段彼女とか、毎日惚れさせてる人っているかな?
そんな人すてきよね☆
ウェディングシンガーは、まぁ古い映画ですが、恋の切なさや、人間が惹かれていく様が
こー、切なく心響く上、やはり映画はハッピーエンドというステキな映画です。
ウェディング・シンガー
02.19.11:21
名もなき物語
このお話は嘘のような本当のお話。
誰もが一度は夢見た、空の上のずっと遠い世界のお話。
遠いけど近く毎晩現れる世界。
みなさん、今まで感じたことはないでしょうか?確かにそこに在ったはずの世界が、朝靄に溶けてなくなってしまうあの感覚、残念でしょうがないあの朝。その世界を一日中、ふと気がつくと考えて頭の中で追いかけたことはないでしょうか?
今からお話しする世界は、そんな儚くも貴い世界のお話です。
始まりの朝
あれはある晴れた夏の日だった。僕は暑さと猛烈に迫りくる虚脱感と戦っていた。
僕は十三歳。遊び盛りの中学一年生だ。表では子供の楽しそうな笑い声が聞こえる。その笑い声にイライラを感じていた。それというのも、僕は夏休みに入ってから引越しの荷解きにあけくれ、何もしていなかった。
引っ越してからというもの近所には友達もいない。前の学校の友達達は部活に明け暮れているのであろう、何の音沙汰もない。
夜な夜な考えるのは、あの悔しいみんなとの最後のサッカーの試合だ。
「一年生大会」雨の中新しいチームでやっと一丸となってがんばれた試合だ。水はけも悪いグラウンドでみんな泥だらけでボールを追いかけた。決勝には進めなかったがやっとチームとして成り立ちスタートしたのだ。それなのに・・・。
「みんな、楽しくサッカーやっているんだろうなぁ。それなのにおれは・・・。」
毎晩毎晩意味を成さない日常に憤りを感じながら、頭の中で繰り返し、繰り返し、理想の夏休みを空想し、その世界に逃げ込んでいたんだ。
君もこんな経験無いかい? 今置かれている状況がほんとの世界だと感じられず、自ら頭の中の世界を現実に引き寄せてしまうことが?
確かにここ数日間は空想だったんだ。だが、その日はまったく違うものだったんだ。
頭の中の漠然とした世界ではなく確かにそこに在り、そしてそこにいたんだよ。
あ、ちょっとまってね、頭がおかしくなったわけでも、現実逃避しすぎた結果、現実
と非現実の区別がつかなかったわけでもないんだよ。
その日は何かおかしかったんだ。
いつも通りベッドに入り言いようのない日常について考え込んでいた。堂々巡りにあーでもない、こーでもないと想い耽っていると、急に奇妙な現実とのハザマに落ち込むような感覚に襲われた。
ベッドに沈んでいくような感覚。底なし沼にはまって身動き取れないような感じだ。
落ちるとこまで落ち、ベッドに自分の姿がなくなった頃、急に視界が変わった。
僕はしんでしまったのか?
続く・・・